何事にも「理由」はあるものだと思ってた。 でも、全てじゃなかった。 「理由」が無いものなんて幾等でもある事に気付いた。 誰かを好きになる事に、理由なんて無い。 何かを考えるのに、理由なんて無い。 生きてる事に、理由なんて無い。 自分が存在するのに、理由なんて無かった。 人間は考える生き物で、だからこそ、「理由」を付けたがるのかも知れない。 生きて行く上で、何かしら理由を付けなければならないのかも知れない。 でも。やっぱり。 理由が付けられないものがあった。 俺は其れを認めようとせず、矛盾した理由をこじつけた。 其れも「人間」だから? 違う。 俺は、何事にも「理由」を付けることをしなくなった。 其れは詰まり、「原因」「因果」が無くても、起こった事は真実だから。 現実を1つの「理由」で纏めたくなかったから。 もっと他にも色々あるかも知れないけれど。 自分で分かっていうのは此れだけだから。 それを 伝えたいと思った。